御田植祭

耕田式

この祭りは明徳二年(1391)の記録にあるそうです。
とすれば六百年の歴史があります。

納曾利・大悪魅・姥が稚児の周りを回ります。
納曾魅(なそり)は雅楽の一つのようです。
長刀をもって祓って進みます。
大悪魅(おおべしみ)は口を真一文字に力強く結び、
眼を見開き全てのものを力でねじ伏せるかのようです。
能面の一つ、姥のようです。
以上の三役の由来などは分かりません。
鎌行事・・・四隅に鎌入れを行います。
鋤行事・・・四隅に鋤入れを行います。
鍬行事・・・四隅に鍬入れを行います。
耕田行事・・・牛方が田を耕させます。ちょっとメタボ気味です。
次は田舞の出番です。
神前で拝礼し早苗を受けて・・・・
舞の位置に付きます。
唄方が芴拍子で田舞唄を奏します。

♪みましもしげや 若苗とる手やは
白玉とる手こそ 白玉なゆらや
    とみくさのは ヤーレ ヤーレ ヤーレ
白い上衣に朱色の袴、きれいな襷をかけています。
列になったり輪になったりして踊ります。
踊りは手の動きを主にしたおとなしい感じです。
背負った花笠もとても華やかです。
次は早乙女代植初行事です。
狩衣姿の苗代主を先頭に神前へ進みます。
 唄方が田植え唄を歌います。

 ♪オーヤ 香取で名勝は桜馬場ホーエホエ
         オーヤ 潮来がみえますほのぼのとホーエホエ・・・・・
 
菅笠に赤襷、絣着物の早乙女達が石畳を田に見立てて・・・・
・・・苗を植える所作をします。
田植えが終ると、参列者の玉串奉奠があって今日の行事はお終いです。
記念撮影・・・・ハイパチリ

豊穣は女性が主役カミの国

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