踊りの奉納

お祭りは25日の朝、、町の高台にある天照山へ
集まり、踊りを奉納する事から始まります。
町は仲町・本町・新町・高根と四つありそれぞれが太鼓や笛で囃しながら進みます。
この神社の大宮大神といい、大同二年(807)、
天照大神を農業の神として伊勢の国からこの地に勧請したとのこと。
各町ごとに参拝にきて
踊りを奉納します。
太鼓も笛も木漏れ日の中で・・・。
日の丸の扇子は「天照」ということだろうか・・・。
輪になったり、向かい合ったりして踊り
一頻り踊ると町へ引き上げます。


大宮の踊りで祭り幕を開け

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