勝田の獅子舞


駒形神社

駒形神社へ到着。
祭神は、わかむすびのかみ(稚産霊神)、うかのみたまのみこと(宇迦之御魂命)の両説が
あるそうです。創建は不詳です。
ここでは先ず先ほどのモトギリ(初心者)の残り半分(ハンシバ)を行います。
神殿に向って挨拶します。
まだ観客が集まっていません。ハンシバだと知っているのでしょうか。
中央にいる二人の横笛は、2メートルばかり離れて立っています。
舞子はお面の口の穴からしか見ることが出来ないので、この二人の

笛吹きの人を見て自分の位置を確かめるのだそうです。
能舞台の見付柱のようなものですね。
先ほども説明したように、鶏の喧嘩をヒントにした踊りなので、
背中を激しく合わせて摺り合わせる。
オヤジとセナが向かい合って激しく喧嘩。
三匹が背中を合わす動作が繰り返される。
11時過ぎ、ハンシバ(残っていた半分)が終わり記念撮影。

また一つ世代を繋ぐ大同団

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