春季例祭

午前10時、 社務所から出て先ず手水
 雅楽を先頭に拝殿へ向かいます。
 宮司一拝
 献饌
 雅楽演奏
笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、神楽笛
 
 祝詞奏上
 
 境内には参拝者が次々と・・・
 
 ボクちゃんは屋台が狙い・・・
 
深々と丁寧にお参りです。 
 
 「浦安の舞い」奉納 
巫女の入場
 
 皆さん神妙な面持ち
 
 この舞は昭和15年、皇紀2600年奉祝会のために作曲作舞されたもの。
 当時の宮内省が全国の神社に伝わるお神楽などを参考にしたようです。
 
 昭和天皇の御製
<天地(あめつちの)の神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波立たぬ世を>が
歌詞になっているのだそうです。


浦安の「うら」は古語で「心」を表わし
「うらやす」で心の平穏を表わす言葉だそうです。
 
前半は檜扇を使った扇舞い
後半は神楽鈴を持った鈴舞いとなります。
 
鈴は上から三個五個七個付けられ稲穂をかたどり、
五穀豊穣を祈願する。
 
 玉串奉奠
 
 参列者が次々と奉奠し
最後に宮司一拝で滞りなく斉行。
 
午前十一時、 秋季例祭を終え・・・・
 
 社務所で直会です。

大不況なれば浦安恋焦がれ

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