寒川神社例祭
神明神社

もと「結城神明」といわれ、一説には、寒川神社の本社であるともいわれています。
千葉氏の崇神四社にも名が挙げられている古社として知られ、
社殿脇には歴史の古さを物語る銀杏の古木が市の保存樹木となっています

この神社も完全に町の中にあります。
ここは当番町なので神輿が実際に氏子の肩で渡御する町です。
十二時四十分 神輿が到着しました。
大切に荷台から下ろします
神社前に安置し、安全祈願祭 
 
 太鼓は向かい合って二組で叩きます。これを「合いぶち」と言い
対角線の二人が同時に叩きます。

どちらが早く叩き破るかを競う壮烈な戦いです。
撥が半端ではありません。持ってみると結構重いし

先端もバットのように滑らかにしてないのです。
薪で叩いているようなのです。

現に何年に一度は破れるそうです。
 
 町内の人が集まって記念撮影。
 
 願い事を笹に結び付けています。
読ませてもらうとカタカナで何のことか分かりません。

聞くとママさんがマンガの主人公だと
教えてくれました。
 
 準備相整い神輿の出発です。
頭の音頭で寒川〆です。

「ヨー」の後、
「シャン・シャン・シャン、シャシャシャン・シャン、シャン」と打ち、
これを三回繰り返します
 
 元気一杯神輿が躍動を始めました。
 
 担ぎ手は50人くらい、交代しあいながら進みます
 
 町々には見物の人も今や遅しと待っています。
   
 道路ではお祓いを受ける人が絶えません。
 
 芙蓉の花も覗いています。
 
 ハイポーズ!
 
 ホームラン!!!
 
 ママさんがお神輿を担ぎに行っちゃった!!!
探しに来ました。
 
 やっとママさんに巡りあいました。
 
 神明町の最後にもう一揉み
 
 さて次へと車で巡行

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