千葉からJR総武線で西船橋・JR武蔵野線で新松戸、
総武流山線乗り換え 幸谷駅から平和台駅まで
 6時過ぎに出て7時15分着。朝早いせいか人影が見えません。
暫く歩くと鎮守の森らしきものが見えてきました。
お祭りは森を探していけば行けます。
 徒歩十分で赤城神社へ着きました鳥居の手前に大きな門構えがあり
それに音に聞く大しめ縄が張ってあります。

それは神聖な区域に懸け渡して内外を分け不浄をさえぎるものだそうです。
毎年10月19・20日の祭礼に先立ち、
神社のしめ縄の張替えや清掃などが行われます。
 この神社の創建は元和6年(1620)。
祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)・・・大国主命の別称・・です。

赤城神社には上州の赤城山の土(あるいはお札)が流れついたという
伝説があり「流山」という地名の由来とも言われているとか。
 町内は四つに分かれており、そのうち一班は総括的な役目を負い、
他の三班はそれぞれが一本の注連縄を作るのだそうです。
朝8時、総代から挨拶。
 各町内に分かれて準備を始めます。
これは心棒にする竹です。
 たくさんの縄がいるので藁打ちから始めます。
今はこの藁を集めるのが苦労らしいで
す。
参道を使い三町内が縦に並んで作業をします。

さあやろう大しめ縄の衣更え

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