千葉から総武線で船橋、東武野田線で野田市駅 一時間半 駅員に聞いて歩き始める。 |
住宅街を歩く・・・・森のようなものは見えない。 |
住宅街にコンクリートの塀が・・・・ |
どうも神社らしい。 |
歩くこと10分、着いたようです。 |
幟が見えた。 |
ここです。 |
神門 |
平安朝の仁寿元年(851)大化の改新で活躍した藤原鎌足公の 五代の後胤で、冬嗣良公がこの地に居を移した時、ここに美しい 桜の大木があり古くから桜の宮と言われているとの事。 |
祭神は、倉稲魂命、武甕槌命、伊弉諾尊、伊弉冉尊と賑々しい。 拝殿を初め皆素晴らしい建物です。 平成7年に6億9千8百万円で建替えられたとのこと。 寄進のトップはキッコーマン。そういえば地元ですね。 |
天候もよく宮参りなど参拝者が絶えません。 |
絵馬も桜の形です。提灯も門の飾りも法被も皆桜です。 |
駅からの道と反対側に出るとこのような立派な大鳥居がありました。 こちらが正規の入り口ですね。 |
この大鳥居は平成5年12月建立された。 高さ12.8m、幅10.8m、笠木18m 千葉で最大。 日本鋼管施工の耐候性鋼板製 |
全体はこのような姿です(桜木神社のホームページから) |
神様の世界にもある格差論
次の「蟇目とは」に進む